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ムーミンプレミアムコレクションに行ってきました [イベント,キャンペーン]
銀座三越で開催された「ムーミンプレミアムコレクション IN GINZA 2009」へ行ってきました。といっても、先週の話なんですが…。
危惧していた通り、閉店45分前に駆け込むという事態になりました。おかげで、蒔絵の特製万年筆(記事)は見落としてくるわ、写真のサイズを間違えて撮ってくるわと、失態ばかりでした。
でも、たくさんのムーミングッズに囲まれて、幸せを感じてきました。去年は売り切れていた、限定スイーツもたくさん残っていました。安くなってたりしないかなと思ったのですが、さすがにそういうことはしていませんでした。
まず、入口では、おなじみの三人衆とムーミン屋敷がお出迎えです。
写真が多いのでたたんでおきます。「続きを読む」からどうぞ。
屋根裏部屋からはご先祖さまが顔をだしています。
パパはお部屋に。
客間にはムーミンが。
玄関から中をのぞくとムーミン、ムーミンママ、ミイ、ミムラがいます。合計でムーミンが2人出没してますね…。
また、ヤンソンさんを紹介するパネルと大きなムーミン谷の地図がありました。この地図、表面に筆の跡がついていました。プリントではなさそうでしたので、描き起こしたのでしょうか。
グッズ売場の棚の間にはムーミン、ムーミンママ、ムーミンパパの大きなフィギュアがありました。
(ここから間違えて写真のサイズを小さく撮ってしまいました。)
パジャマ姿で困った顔のムーミン。
お料理中のムーミンママ。
金づちを持って修理中のムーミンパパ。
会場の奥には、登場人物紹介パネル(赤い塔のもの)とムーミン紹介パネル。
谷口千代さんの作品。これは今回のテーマイラストをモチーフにしたもの。
グッズは陶器製のスナフキンの貯金箱が素敵でした。でも、売り切れていたみたい。新製品は、手ぬぐいがあったらしいのですが、見落としてきました。 春の新作文房具が相変わらずかわいかったですが、ポストカードは水彩画風イラストのものは見当たらず。ネームハンコというものがありました。風呂敷に期待していたのですが、思ったよりも生地が薄かったので、とりあえずスルー。発売されたばかりの「ムーミン画集 ふたつの家族」もありました。
- 作者: 冨原 眞弓 (文)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/26
- メディア: 単行本
そういえば、ムーミンのリフレクターはなかったな。実物を見たかったのだけど。
今年は「ムーミン展」もあるので、きっとそちらでもお買いものをするから、今回はほんの少しだけ買いました。買ったものは、またの機会に…。
ちょうど、関係者らしきかたがきていました。「どうですか?」と聞いていて、店員のかたが「もう、大盛況ですよ!」と答えていました。
最後に、聞こえてきたカップルらしき男性と女性の会話を。
男性「ムーミンって、動物の何?」
私 (えっ、「動物の」っていうくくりは何よ。いやな予感。)
女性「(さらっと)妖精。」
男性「妖精なんだ~。カバじゃないんだ。(と少し感心した様子)」
女性「うん、妖精。」
やっぱり、一般的にはカバと間違えるんですね。
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